おはようございます。
サキナ栄養部(予定)☆銀座食doの渡る世間は美女ばかりです
「夏太り」というテーマでみなさんが注目された一昨日の記事 続きがありますよ~
夏太り 第2弾
2.食べる量が減る
絶食はむしろ逆効果!? どんなに食べていなくても、ぶくぶく太る
夏バテの影響で食欲がなくなり、何か食べられそうなものだけでもと思い、冷たい食べ物や飲み物、パン類やお菓子など、炭水化物や糖質を多く含むものに偏ってしまうことが多いのも、夏太りが加速する理由になっているのです。炭水化物(糖質)を消費するのに必要なのはビタミンB1
発刊作用でビタミンB群は不足しがち
食事の量が減ってしまう方もいらっしゃるでしょう。また1食抜かしてしまうこともあるかと思います。そうすると単純に摂取カロリーが減って、体重も減少することはあります。
しかし、それが夏バテのきっかけを作ってしまうこともあるようです。食事の量が減少している間はたしかに体重が減少する方がほとんどですが、食欲が通常に戻るとどうでしょう。人間の身体は摂取カロリー内でエネルギーを消耗できるように体質が変化します。つまり食事の量が少ないことに慣れた体質から、通常の食事量に戻ると、摂取カロリーがオーバーしてしまうことになるのです。つまり、ダイエット後のリバウンドのような状態が起こるため、夏太りという結果になってしまう可能性が高くなります
夏バテ防止のために、高カロリーな食事を食べ過ぎたりということも手伝って、体重が増加してしまうなんてことにもなりかねませんので要注意です。
夏だからといって食事の質や量を変えることはあまりせず、日頃からバランスの良い食事をするように心がけ、身体を冷やしてしまうものばかり食べるのを控えるようにしましょう
バランスの良い食事には
穀みのり(はと麦20穀)
穀美人(はと麦10穀粉)
発汗で失われてしまいがちなビタミンB群、夏野菜に不足しがちな食物繊維も豊富に含んでます
美味しく食べて キレイにダイエット
今日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました
2016年8月20日