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おはようございます。

サキナ栄養部(予定)☆銀座食do 渡る世間は美女ばかりです。

 

今日も前回に引き続き「冷え性」対策についてお話させていただきます。

 

体の中から温かくするポイントは体を温める食事調理法sign01.gif

4つのポイントflair.gif

 

1、加熱して食べる

煮る、ゆでる、焼く、炒める


体を冷やさないためには「食べ物は温めて食べる」のが基本となります。煮る、ゆでる、焼く、炒めるなど加熱調理したものを、温かいうちに食べるようにします。

 



2、体を温める調味料、香辛料を使う



塩、コショウ、唐辛子


塩、コショウ、唐辛子などの調味料には体を温め、発汗を促します。カレー粉にもなるターメリック、クローブ、フェンネル、シナモンも体を温めます。七味唐辛子には、ごま、肉桂(シナモン)、山椒、白芥子、麻子仁、唐辛子が配合されているので、胃腸を温め、消化を助けます。





3、体を温める香味野菜をプラスする



しょうが、ねぎ、にんにく、しその葉


しょうが、ねぎ、にんにく、しその葉は体を温める強い味方となります。肉、魚との相性もよく、臭みを消してくれるため、料理に加えるとさらに美味しくなります。

 

4、保温性の高い料理にする



 


葛粉でトロミをつける


葛粉でトロミをつける 料理にトロリとしたあんをかけると冷めにくくなります。普通とろみをつけるには水で溶いた片栗粉を使いますが、体を芯から温めるには、葛粉を使うのがベストです。葛は葛根湯として薬剤にも使われる様に、体の温度を上げつ薬効があります。

 

 

このように体の中から温かくする調理法を心がけ冷え対策に勤めましょsign03.gif

 

 

今日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございましたheart.gif



ジャンル: グルメ・レシピ,健康・ダイエット,日記 — 渡る世間は美女ばかり
12:46 PM  コメント (0)