2016年1月26日
大寒卵♪
こんにちは。
サキナ栄養部(予定)☆銀座食do 渡る世間は美女ばかりです。
先日あるコラムを読んでいると「大寒卵」なるものを発見
大寒とは1月5日あたりに寒の入り(小寒)を迎えてから15日目に来る日を大寒と言います。今年は1月21日
その日に生まれた卵こと
寒の日に産まれる卵は、滋養に富んでいると言われ、 昔から、健康な暮らしを願って食べ続けられてきました。
それは1年で最も寒いこの時期(大寒の日)、寒さのため、 鶏の水を飲む量が減少する反面、飼料を多く摂ろうとします。
そのため、鶏の飼料の栄養分が普段よりも十分に卵に現れ、 一年の中でも「最も濃厚でおいしい卵の味」になるからだそうです。
また、この大寒の日の季節に産まれる卵は、 「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」といわれ、 鶏たちが卵を産み始める(卵を抱き始める)時期なんです。 「大寒の卵」がもっとも生気に満ち溢れている理由はこのため。
また、風水では昔から「大寒の卵」を食べておくと、 「金運や健康運など運気が上昇する」と言われています。
これは食べない訳にはいきませんね
私も近所のスーパーで発見
今日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました
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